◇工事賠償保険とは、工事遂行中の第三者・作業対象物の損壊事故や、工事終了後に対人・対物事故が発生し、損害賠償責任を負った場合に支払われる保険です。 |
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*事故が起きたら、必ず現場の写真を撮ってください。組合に事故の連絡をもらった後、保険会社より連絡が行きます。 |
会社名 | 保険期間 | 年間補償限度額(対人・対物) |
東京海上日動 |
2月下旬~翌年2月下旬
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1億円(固定) 免責無 |
日本興亜損保 | 10月1日~翌年10月1日 | 5,000万~2億円 免責無 |
組合では、「全国労働共済」の自動車共済を扱っています。
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組合員には団体割引10%が適用されるため、他社の自動車保険に比べて掛金は15%程度も割安です。 |
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他社の自動車保険に加入している方には、無事故割引が継続されます。 |
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夜間、休日を問わず24時間体制で事故受付体制が確立されており、示談交渉のサービスがありますので、万一の場合でも安心です。 |
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加入手続きが簡単です。他社の自動車保険からの切り替えでも手続きが代行されるので、一切面倒がありません。 |
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必要書類=加入登録書、車検証の写し、保険証券の写し |
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加入の場合、初回のみ利用料1,000円が必要です。 |
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自転車での事故にも備えて、「全国労働共済」の自転車共済を扱っています。この共済は自転車事故だけでなく、買い物中に品物を壊したなど日常生活での賠償事故にも対応しています。
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加入する場合、家族が2名以上なら個人型より家族型が有利です。
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入院(最高 180日)
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通院(最高90日)
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死亡
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賠償責任
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本人
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2,000円/日
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1,000円/日
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450万円
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最高 一億円
自己負担無し |
配偶者
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2,000円/日
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1,000円/日
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450万円
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家族
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1名につき
2,000円/日 |
1名につき
1,000円/日 |
1名につき
300万円 |
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「傷害事故」・・・自転車乗車中の事故や、自転車にぶつけられたり跳ねられたりした事故。 |
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◇ |
「賠償事故」・・・自転車事故や日常生活での事故により、他人にケガをさせたり器物を破損して、法律上の損害賠償責任を負った時。 |
※注【給付対象とならない場合】 |
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◇「傷害事故」・・・ |
故意、自殺行為、闘争行為、犯罪行為、地震・噴火・津波・戦争、むちうち症、道路外での競技や興行中のケガ |
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◇「賠償事故」・・・
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故意、業務遂行に直接起因する事故、地震・噴火・津波、同居の親族に対する事故など |
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組合では、「全労済」の火災共済(住宅・家財)を扱っています。
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満期統一で組合が事務処理を代行しますので、面倒がありません。 |
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火災共済には、風水害、第三者に損害を与えた場合にも給付があり、風呂の空焚き、地震の場合の見舞金制度もあります。またアパート住まいの方は家財のみの加入もできます。 |
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建築職人にとってうれしいのが、建築中の現場にも火災保険が掛けられるということです。現場のボヤなども心配ですので、利用者には大変喜ばれています。 |
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住宅の構造
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年掛金(1口あたり)
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保障額(1口あたり)
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木造、木造モルタル
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70円(住宅・家財とも)
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10万円
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鉄筋コンクリート
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40円(住宅・家財とも)
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10万円
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本人だけでなく、二親等(両親・兄弟・孫)の方まで契約できます。(6.3%の割引) |
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保障は終身です。また解約払戻金があり、掛け捨てにはなりません。 |
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医師の診査は必要なく80歳まで加入でき、入院給付金は無制限です。 |
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保険料は、契約時の年齢で決まります。 |
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